コーヒー豆のハンドピック

今日は、12月12日で何かの記念日っぽいですね(笑)外は、12月らしくとっても寒いです。

ルミナリエが終わり、次はクリスマスですね♪

 

今日は少し焙煎に関連した話しを書きます。

 

コーヒー焙煎の前後に必ず行う作業が”ハンドピック”です。何をするかと言うと、生豆の中から不適切な豆やゴミなどを取り除く作業と、焙煎後に商品として不適切な物を取り除く作業を行います。

 

 

上記の写真で左の一粒は正常な生豆、棒は木片、右にあるのが不適切な生豆です。

 

ほとんどの生豆は収穫された農園で天日干しされるので、どうしても飛んできたものや虫に食べられた物などが混入しています。

これらをそのまま焙煎してしまうと、異臭や雑味の原因となり衛生面でも不安になりますので、しっかりハンドピックを繰り返しています。

 

時には、大きな石や乾燥したコーンが入ってたこともあります。

この石を見つけていないと、コーヒーミルが破損してしまうので大変です!

 

それからハンドピックで大切なのは、その豆の状態を確認することです。

生豆サイズの均一性や、色による乾燥度合いの見極めなど、焙煎に役立つ情報がたくさん得られます。なので、焙煎前のハンドピックは必ず自分で行い、各豆に合った焙煎プランを立てています。

 

そして焙煎後のハンドピックは、サイズ違いで焼けてないもの、焼け過ぎのもの、他の豆と比べて違和感を感じるものなどを除去しています。

それでも完璧とは言えませんが、安心安全という面では充分な精度と、風味の面でも個性を失わない範囲で行っています。

特にやり過ぎには注意が必要で、エチオピア産やインドネシア産の一部では、個性を失う可能性があります。雑味とコクは、微妙な関係にあるのです。

 

こうして書いてると止まらなくなるので今日は、このへんで。

 

寒くなってきたので風邪などひかないように気をつけましょう!

寒い時は、温かいコーヒーで身体の中から暖まるのが良いですね♪

 

 

 

焙煎士マロン